[15日 ロイター] - 金価格が15日の取引で8カ月ぶりの高値に上昇した。ウクライナ情勢の緊迫化を受けて、安全な逃避先を求める資金が流入している。
0639GMT(日本時間午後3時39分)現在、金のスポット価格は0.4%高の1オンス=1877.96ドル。一時、昨年6月11日以来の高値となる1879.48ドルまで値上がりした。
NY金先物価格は0.6%高の1880.20ドル。
SPIアセット・マネジメントのマネジングパートナー、スティーブン・アイネス氏は、ウクライナ情勢を受け、原油高に伴うインフレ懸念と株安に伴うリスク回避が金価格を押し上げる要因になっていると指摘。「ウクライナ要因が剥落すれば、金は急落する」との見方を示した。