トランプは10月31日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」にこう投稿した。「アメリカは、ナイジェリアや他の多くの国で残虐行為が行われているのを傍観しているわけにはいかない」

ナイジェリアのボラ・アフメド・ティヌブ大統領は11月1日、「ナイジェリアは宗教的に不寛容な国家ではない」と反論し、政府は国民の信仰の自由を守るために努力していると述べた。

「アメリカや国際社会と協力し、あらゆる宗教コミュニティと理解と協力を深め、保護していく決意だ」と、ティヌブは語った。

一方、トランプは1日、アメリカがナイジェリアに対する「武力行使」する可能性を示唆し、翌日には大統領専用機エアフォース・ワンの機内で、空爆や軍事展開の可能性を記者団に語った。

ナイジェリア大統領顧問のダニエル・ブワラはロイターにこう語った。「アメリカの軍事支援は歓迎するが、ナイジェリアの主権を尊重することが条件だ」

トランプの発言については「額面通りには受け取っていない」とし、「トランプはナイジェリアに好意的だ」と述べた。

トランプは2日、「警告:ナイジェリア政府は迅速に動け!」と大文字で投稿。戦争省(国防総省)に「ありうる行動」に備えるよう命じたが、具体的な内容には触れていない。

ロシアの傭兵部隊より小規模
【関連記事】