<「虹の中に飛び込んでみた」パイロットが撮影した動画にSNSユーザーたちは夢中になっている>

小型飛行機のコックピットから、虹の中へと飛び込むような幻想的な光景を捉えた動画がTikTokで話題になっている。

【動画】虹に「極限まで近づく」とどう見える?...小型機パイロットが撮影した「幻想的な光景」がSNSで話題に

この動画を投稿したのは26歳のニック・ブラウン(Nick Brown/@nickbrxwn)。10月9日に公開されて以来、再生回数は1490万回を超えている。映像には「ちなみに、これが虹に真っ直ぐ飛び込むってこと」とのテキストが重ねられている。

映像は操縦席から撮影されたもので、飛行機が鮮やかな二重の虹の方へと向かっていく様子が映されている。まるで機体が虹のアーチを突き抜けていくような錯覚を与える映像だ。機体が近づくにつれ、虹のアーチは徐々に広がり、最終的には淡く消えていくように見える。

ブラウンによれば、この映像はフロリダ州南部の農村地帯エバーグレーズ(Everglades)上空を朝に飛行していた際に偶然撮影されたものだという。「セスナ172型(Cessna 172)の機体で、操縦は友人がしていた」と本誌に語っている。

「飛び始めてすぐに虹を見つけて、たまたまその方向に向かっていたから、完璧なタイミングで飛び込む形になったんだ」

映像では、まるで飛行機が虹そのものに突入しているように見えるが、実際にはそれは物理的に不可能だ。というのも、虹は特定の場所に実在する「物体」ではないからだと、アメリカ海洋大気庁(NOAA)の一部門である国立環境衛星データ情報局は説明している。

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虹は「モノ」ではない、その意味とは?
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