<アラバマ州のオレンジビーチでは最近、サメの目撃情報が相次いで寄せられている>

アラバマ州の住民が捉えた浅瀬を泳ぐサメの群れの写真が、サメ愛好家の注目を集めている。

【写真】浅瀬でビーチを楽しむ観光客のもとにやってきたサメの大群

この写真は同州オレンジビーチにあるアパートのバルコニーから撮影されたもので、浅瀬を泳ぐサメの群れが映っていた。

このビーチを見下ろすアパートに住むジョリー・トロスクレアは、「オレンジビーチではサメはとても一般的で、このような光景は日常茶飯事だ。波がなく、水が穏やかで澄んでいる時は、特にそうだ」と本誌に語った。

「浅瀬はサメが小魚を追い詰めるのに最適な場所で......まさに小魚を追い詰めに来ている。サメはいつもこれくらい浅瀬にいるが、今日は水が澄んでいるので、目視することができるのだ」

専門家や地元当局によれば、サメの目撃情報はセンセーショナルではあるが、過度に敏感になる必要はない。

メキシコ湾には推定で50種のサメが生息しており、そのうち20~30種が沿岸でよく見られる。昨年には、アラバマ州沖で珍しいホホジロザメの目撃もあった。

「アラバマ州の沿岸水域には多くの種類のサメがいる。獲物を求めてビーチ近くまで来ることがある」と、サウスアラバマ大学ストークス海洋・環境科学スクールの責任者であり、上級海洋科学者のショーン・パワーズは本誌に語る。

「ほとんどのサメは体長90センチにも満たないが、時折120~150センチのクロトガリザメの群れや、イタチザメやシュモクザメもやってくる」

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