職員に対して「誤った」挨拶をした、決められた時間に運動をしなかったなど、他の人であれば許されるような細かい違反でも、監督者から懲戒処分にすると脅されたという。
またファティアノワさんが苦情を言ったところ、監督者はさらに厳しくすると脅迫したという。
当局はこうした苦情への2通の回答書で、ファティアノワさんの安全が脅かされた証拠はないと述べた。故郷クラスノヤルスクに返してほしいという申し立ては却下された。
ファティアノワさんは自分の境遇を話すことで、ロシアにおける政治犯の苦境に注目が集まることを望んでいると語った。
「国際社会の関心が、ロシアの刑法改革につながるはずだと信じている」
[ロイター]

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