英紙ガーディアンによると、カークは事件直前、銃暴力について言及していた。映像には、ある参加者が「過去10年で、銃乱射犯となったトランスジェンダーのアメリカ人は何人いるか」と問い、カークが「多過ぎるほどだ」と答える様子が映っている。観客からは拍手が起こった。

別の質問で、「過去10年でアメリカに何人の銃乱射犯がいたか」と聞かれたカークは、「ギャングの暴力を含めるかどうかによる」と返答。その数秒後、カークは首を撃たれ、椅子にもたれるように崩れ落ちた。

至近距離の映像では、弾丸がカークの首に命中する瞬間がとらえられており、多くの目撃者が「あれは助からないだろう」とSNS上でコメントしていた。

犯行動機はわからないが、カークはターニング・ポイントUSAの創設者として知られ、過激な発言やトランプへの忠誠心でたびたび注目を集めた。

最近では、ジェフリー・エプスタイン関連の報道は「デマだ」と主張するトランプに同調し、各都市への州兵派遣を支持する発言でも物議を醸していた。

「アメリカの若者の心を最も理解していたのはチャーリーだった。皆に愛され、尊敬されていた。私もその一人だ。彼はもういない」と、トランプは追悼の言葉を綴った。

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【動画】右派活動家チャーリー・カーク銃撃の瞬間
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