ロンドン市立大学の電子・無線工学教授デイヴィッド・スタップルズは2024年5月に「ポピュラー・メカニクス」誌に対し、「この放送はほぼ確実にロシア政府によるものであり、平和的な目的ではないだろう」と語っている。
ジャーナリストのチャイ・ボウズも、X(旧ツイッター)で「ロシアのUVB-76『終末ラジオ』が本日2回目の暗号放送を実施。『NZhTI』と『HOTEL』の暗号が、祖国から遠く離れたリスナーに向けて読み上げられた」と投稿した。
「ブザー」のような短波局の発信は、その意図が明かされないまま憶測を呼び、冷戦以降も情報戦の一端を担ってきた。今回の放送もまた、緊張の高まる国際情勢の中で、その意味を巡って注目を集めている。
2026年4月21号(4月14日発売)は「台湾有事の新シナリオ」特集。
米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由
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