肌のバリア機能が弱っている人は注意を
本誌は以前、ノースカロライナ州にあるセントラル・ダーマトロジー・センターの皮膚科専門医ベス・ゴールドスタイン医師に、セルフタンニングについて取材している。
フェイクタン用のローションには通常、ジヒドロキシアセトン(DHA)と呼ばれる成分が含まれており、この着色添加物が肌表面のアミノ酸と反応することで肌の色が暗くなる。この成分は米食品医薬品局(FDA)の認可を受けており、「より安全」と見なされているとゴールドスタインは本誌に語った。
「DHAには安全性をめぐる幾つかの懸念がある。特に肌のバリア機能が損なわれている人の場合、酸化ダメージを引き起こす可能性がある」と彼女は指摘した。
だがフェイクタン用のローションは皮膚の最上層よりも奥に浸透することはほとんどないため、「正常な皮膚においては深刻な懸念を引き起こす可能性は低い」とつけ加えた。
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