韓国の李在明・新大統領は5日、初の閣議を開き、停滞する経済成長に対処し、家計を支援する緊急対策に取り組む意向を表明した。

メディアに公開された短い発言の中で、国民が苦難に直面する中、無駄な時間はないと語った。

李氏は今のところ、政界の盟友であるベテラン議員を首相候補に指名するにとどまっており、本格的な組閣を急いでいる。

大統領府は選挙前に当時の韓悳洙大統領代行が行った憲法裁判所判事2人の指名を李氏が撤回したと発表した。李氏はこれまでに、選挙で選ばれていない韓氏に判事を指名する権限はないと主張していた。

また、与党「共に民主党」が主導する国会は同日、尹錫悦前大統領の内乱罪の疑惑や妻の金健熙氏の疑惑などを独立した特別検察官が捜査するための法案を可決した。



[ロイター]
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