新たなドレスコードに抵触する可能性もあったが、公式イベントではなかったことからお咎めはなしだったというダコタ。「(最高賞である)パルム・ドールの華やかさにも引けを取らないほどキラキラ輝いていた」と、メディアでも称賛されている。

そんなダコタも、公式イベントではドレスコードを厳守した保守的なドレスを選択。19日に行われた『Splitsville』のフォトコールでは背中が大きく開いたスタイリッシュな黒のミディ丈ドレスを披露し、その夜の俳優デンゼル・ワシントン主演の映画『Highest 2 Lowest』のプレミア上映ではピンクのフリンジドレスを纏っていた。肌の露出を控えながらも華やかな雰囲気を醸し出し、レッドカーペットに華を添えた。

ダコタは最近も、表紙を飾った英国版ELLE誌6月号でボトムは下着のみのルックで極小ブラから胸がはみ出すセクシーショットに挑戦するなど、トレンドのヌーディスタイルを思う存分披露している。「ゴージャス」とファンを歓喜させていたダコタは、カンヌでも期待を裏切らないファッションで一際注目を集めていた。

[筆者]
千歳香奈子

北海道・札幌市出身。1992年に渡米し、カリフォルニア州サンタモニカ大学で写真を学ぶ。96年アトランタ五輪の取材アシスタントとして日刊スポーツ新聞社アトランタ支局に勤務。ロサンゼルス支局、東京本社勤務を経て99年よりロサンゼルスを拠点にハリウッドスターら著名人へのインタビューや映画、エンターテイメント情報等を取材、執筆している。日刊スポーツ新聞のサイトにてハリウッド情報や西海岸のトレンドを発信するコラムも寄稿中。著書に『ハリウッド・セレブ』(学研新書)。

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