<昨年の大統領選挙でトランプを勝たせたマイアミのベネズエラ系有権者の一部は、「裏切られた」と感じている>

南フロリダのベネズエラ人有権者はかつてドナルド・トランプ大統領の最も忠実な支持者だった。だが移民を排斥するトランプ政権に接し、トランプへの忠誠を考え直している。

フロリダ国際大学のラティーノ世論フォーラムが5月5日に発表した世論調査によると、ホワイトハウスがベネズエラ人移民への保護を打ち切り、大量強制送還の実施を急いでいることから、共和党は重要な票田であるベネズエラ系アメリカ人の支持を失いつつある。

今年 1月20日に大統領に就任して以来、トランプは移民政策の大幅な変更を打ち出し、強硬な取り締まりをエスカレートさせている。強制送還が激増し、これまでアメリカでの居住と就労を合法的に許可されていた移民までもが対象とされている。

ホワイトハウスはベネズエラ人移民に対する一時的保護資格(TPS)を含む手厚い保護政策を取り消し、ベネズエラ犯罪組織トレン・デ・アラグア(TdA)のメンバーとされる人々を正当な手続きなしにエルサルバドルに強制送還する決定を下した。

そのためトランプを強く支持してきた人々の一部が政権に不満をいだき、裏切られたと感じていることが世論調査で明らかになった。

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我々が勝たせたのに
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