[パリ 6日 ロイター] - フランスの銀行クレディ・アグリコル<CAGR.PA>が発表した第2・四半期決算は、貸倒引当金の積み増しが響き22%の減益となった。

純利益は9億5400万ユーロ(11億3000万ドル)に減少。収入も5%減少し49億ユーロとなった。リフィニティブのIBESデータによるアナリストの予想中央値とはほぼ一致した。

主に投資銀行部門で引当金が増えた。債券・為替取引や債券引き受け部門が好調で、リテールなどの不振をカバーした。

資本市場や法人金融を含む「大口顧客」部門は16%増収。

仏リテール部門は4%減収。海外リテール、個人金融を含む専門金融サービスはともに10%を超える減収となった。

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