[シカゴ 22日 ロイター] - 米ユナイテッド航空<UAL.O>は22日、利用客に対するマスク着用義務を拡大し、機内だけでなく空港内でも適用すると発表した。2歳以下の子どもを除く全ての人が対象となり、24日から実施する。

新たにマスク着用が求められるのは、空港内のサービスカウンターやキオスク、搭乗ゲート、手荷物引取所など。

これまでは特定の病状を抱える人はマスク着用義務を免除されていたが、今後は事前に同社に連絡する必要がある。

デルタ航空<DAL.N>も週内にマスク着用ルールを厳格化し、免除には医師の診断書を求める方針を示している。

米政府は機内でのマスク着用を義務化していないが、主要航空会社は機内でマスクの着用を拒む乗客に対し、搭乗を拒否する可能性があると発表している。

トランプ大統領は前日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、社会的距離を維持できない場合にはマスクを着用すべきとし、これまでの方針を転換した。

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