<市場は年内4回の0.25%ポイント利下げを予想>

ネーションワイドのチーフエコノミスト、キャシー・ボスチャンティック氏は「トランプ大統領がパウエル議長の講演直前に改めて利下げを求めたが、パウエル氏の発言で、FRBが近いうちに利下げを急ぐ態勢にはないとの見方が裏付けられた」とし、予想されるインフレ加速を背景に、FRBは利下げを第4・四半期まで待つとの予測を維持すると述べた。

トランプ大統領の関税措置により、米国への輸入品に対する平均関税率は最大27%になるとの試算も出ている。バイデン前政権末期は約2.5%だった。

市場では現在、FRBが0.25%ポイントの幅での利下げを年内に4回実施すると予想されている。トランプ氏が関税措置を発表する前の予想は3回だった。



[ロイター]
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