<ロシア領内やロシアがウクライナ国内で占領している地域で「1日に複数回の攻撃任務を実行している」とF16パイロット。実際の攻撃映像も公開された>

F16戦闘機を使用してロシアの標的を狙った対地攻撃を行っている――ウクライナ空軍が3月26日にこう発表した。公開された動画には、実際にF16によってロシア軍の拠点など地上の標的に爆撃を加える瞬間などが複数収められており、この戦闘機の高い能力が改めて示されていた。

■【動画】地上のロシア軍を、「正確な爆撃」で次々に爆撃...F16戦闘機による「攻撃の瞬間」映像

ウクライナ空軍はF16のパイロットへのインタビュー動画を公開。パイロットはこの中で、4年目に突入しているロシアとの戦争において、ウクライナ軍が西側諸国から供与を受けたF16をどのように使用しているかを語った。

今回の発表の数日前には、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキーが米国製のF16戦闘機を追加受領したことを明らかにしていた。ウクライナは限られた数のF16を保有しており、ウクライナ軍は2022年2月に始まったロシアによる本格侵攻から国を守る上でこれらのF16を最大限に活用している。

ウクライナ空軍は「ウクライナ軍のパイロットは西側諸国から供与された戦闘機を運用し、空中および地上の標的に対する戦闘任務で優れた成果を上げている」と発表した。26日に空軍が公開したインタビュー動画には実戦任務中のF16の映像も含まれており、地上にある標的への攻撃とみられる複数の場面も映し出されている。

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F16から発射されるミサイルの「80%以上が標的に命中」
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