<優勝メンバーの主力と最強の新戦力で開幕を迎えるロバーツ監督が語る大谷の二刀流復活と連覇への道>

歓喜の紙吹雪が降りやむのも待ち切れずに、ロサンゼルス・ドジャースはワールドシリーズの連覇を目指して始動した。昨秋から景気よく小切手を切り続け、今シーズン開幕時の選手の年俸総額はMLB(米大リーグ)史上最高の3億8900万ドルに達した見込みだ。

昨シーズンは大谷翔平と山本由伸を迎え入れ、今季は佐々木朗希、サイ・ヤング賞投手のブレーク・スネル、頼もしいリリーフ投手のタナー・スコットとカービー・イエーツ、外野手のマイケル・コンフォートを獲得。昨年活躍してフリーエージェント(FA)になったテオスカー・ヘルナンデスとも再契約した。ドジャースは本気でワールドシリーズ連覇を狙っている。

連覇を達成すれば、1998~2000年に3年連続で世界一になったニューヨーク・ヤンキース以来25年ぶり。ナ・リーグの球団としては、シンシナティ・レッズが1975~76年に2連覇を果たして以来となる。

指揮を執るデーブ・ロバーツ監督は、ドジャースで10年目を迎えた。通算勝率6割2分7厘(851勝506敗)は、1000試合以上を指揮した監督では歴代1位。2位は1926~50年にニューヨーク・ヤンキースなどで監督を務め、殿堂入りしているジョー・マッカーシーの6割1分5厘だ。

2月の最終週、アリゾナ州の暑い日差しの下で球団史上最も期待されているシーズンに備えるロバーツに、MLB専門スポーツジャーナリストのスコット・ミラーが聞いた。

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Q. 今年の大谷翔平はどこが違う?
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