納税者への配当を提案したのは投資会社アゾリアのジェームズ・フィッシュバックCEOだ。

DOGEは連邦政府の支出を推定2兆ドル削減できるとしている。フィッシュバックはSNS上で、各世帯に5000ドルの小切手を配り、残りを公的債務減らしに使う案を出して注目を集めた。

トランプは2月下旬にマイアミビーチで開催されたFII(未来投資イニシアチブ)研究所の恒例のサミットで登壇し、この提案を支持する発言をしたと、ニューヨーク・タイムズが報じた。

マスクもフィッシュバックの提案に対し、X(旧ツイッター)で「大統領と共に検討する」と応じた。

一部の共和党議員は、連邦政府の無駄や非効率を削った分は、当然納税者に返すべきだと主張する。民主党員の中にも還付を支持する声がある。

だが連邦下院のマイク・ジョンソン議長(共和党)らは還付に難色を示し、政府支出を節約できたら、債務減らしに充てるのが筋だと主張している。

では、配当を受け取れるのは誰か。フィッシュバックは受給資格の具体案も提示している。

景気刺激策の給付金とは違う
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