トランプ氏はUSAIDを単独で解体できるのか?
民主党は、「大統領にはUSAIDを廃止する憲法上の権限はない」と主張している。しかし、トランプ氏の試みを阻止できる法的メカニズムがあるのかは不透明だ。
同様の法的対立は、トランプ氏の第1期政権でも発生した。当時、彼は対外援助予算を3分の1削減しようとしたが、議会がこれを拒否したため、トランプ政権は資金を凍結し、既に承認された予算の執行を制限するなどの手段を講じた。
しかし、米政府監査院(GAO)は、この措置が「予算統制法(Impoundment Control Act)」に違反しているとの判断を下した。
現在のところ、USAIDの存続は今後の政治的・法的な争いの行方次第となっている。
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