<ウクライナに向けてミサイルやドローンを発射する拠点となっているロストフ州のミレロボ空軍基地が、ドローン攻撃の標的に>

ウクライナがロシア領内の国境付近にある空軍基地をドローンで攻撃したと報告した。この基地は、ロシアがウクライナに向けてミサイルを発射する際の重要な拠点となっている。

【動画】ドローン攻撃によるとみられる「大爆発」の瞬間も...ロシア軍の「重要」飛行場に対するウクライナの猛攻

ロストフ州のユーリー・スルザール知事代理がテレグラムに投稿したところによると、空軍基地がある同州のミレロフスキー地区が12月23日夜、無人航空機(UAV)による攻撃を受けたという。スルザールによれば、この夜間攻撃中に10機以上のドローンが迎撃され、死傷者は確認されていないという。

一方、ウクライナ当局は、ウクライナのロシア占領地域から数キロの場所にあるミレロボ空軍基地をドローンで攻撃することに成功したと述べた。

ウクライナの報道機関「Censor.net」は、ミレロボの飛行場付近で地元住民が爆発音を聞いたと報じている。また、ロシアの独立系新聞「モスクワ・タイムズ」はソーシャルメディアの目撃証言を引用しつつ、ミレロボの通りで火災が発生し、ミレロボ・コサック士官学校が被害を受けたことを伝えている。

ミレロボはロシアの空爆作戦にとって重要な拠点となっている。23日に始まった23時間にわたる猛攻を含め、ロシアはミサイルやドローンをウクライナに向けて発射しているが、ミレロボはこうした攻撃における主要拠点の一つだ。

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7月にも大規模ドローン攻撃の標的に
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