テキサス・ラットスネークは、ウエスタン・ラットスネーク、ブラック・ラットスネーク、パイロット・ブラックスネークとも呼ばれ、主にアメリカ南部、特にテキサスとその隣接州に生息する。長さは1.2〜1.5メートルが標準的だが、一部には、さらに成長して長くなる個体もいる。

この種のヘビは無毒で、一般的には、人に対して攻撃的になることはない。とはいえ、脅威を感じれば、身を守るために攻撃してくることはあり得る。

アリゾナ州毒物および薬物情報センターによれば、アメリカでは毎年約8000人が、毒を持つヘビに噛まれる被害に遭っており、その結果、8〜15人が亡くなっているという。

アメリカ以外の国では、毒蛇と遭遇するケースがはるかに多い国もあり、毒蛇による死者もかなりの数にのぼっている。

「(インドでは)ヘビにかまれたケースが毎年280万件報告されており、医療へのアクセスが不十分なために、ヘビに噛まれたことが原因で亡くなる人は5万人に達している」。豪チャールズ・スタート大学所属の景観生態学者で、爬虫類や両生類を研究するダミアン・マイケルは、本誌の取材に対して語った。

(翻訳:ガリレオ)

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