動画にはグラバーチュクがイグラを発射する様子が映っている。MANPADSは「携行式防空ミサイルシステム」の略で、低空飛行する航空機に脅威を与える誘導兵器だ。

同じく17日、ジョー・バイデン米大統領が、アメリカが供与した兵器を使用してロシア領内を攻撃することをウクライナに許可したことが明らかになった。

ロイター通信などのメディアが報じたこの決定により、戦争は転換点を迎えることになる。

この決定は、ロシア領内への長距離攻撃を認めるようウクライナ政府が何カ月にもわたって訴えてきた要求を受けたものだ。アメリカ政府は戦争が激化することを恐れてここまで慎重な姿勢を示してきたが、ロシアが北朝鮮兵のウクライナ配備を決定したことで考えが変わったとされている。

ウラジーミル・プーチン大統領の報道官ドミトリー・ペスコフは、この決断が緊張をエスカレートさせ、アメリカは2022年2月に始まったこの戦争への関与を深めることになると述べた。

「世界規模の戦争に発展する恐れ」
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