アクソン・エンタープライズ トランプが警察の軍事化を推進し、地元警察に移民の取り締まりを担当させるとの予測から、警官が携帯するテーザー銃の製造元(旧名:テーザー・インターナショナル)の株価も高騰している。
合法移民も不法移民もアメリカの繁栄と国際的地位の向上に貢献してきたが、彼らを迫害することで得をする人がいるのも事実。人種的資本主義がまたも勝利した。
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「トランプ関連株」をめぐり最も憂慮すべきは、アメリカの大富豪にとってはどんな極端な行為も──クーデター未遂も、露骨な偏見と根拠なき恐怖の扇動も、性的虐待の有罪判決も、世界におけるアメリカの評判の悪化さえも──許容範囲だということだろう。「自由市場」が民主主義を守ると期待したのは甘かった。
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米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由
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