第47機械化旅団の指揮官は今年1月、本誌の取材に対し、ロシアの兵士たちは「ブラッドレーが自分たちに向かってくる」と分かると作戦開始に「おじけづく」と語っていた。

ウクライナ軍は激戦地での戦闘において、多用途で生存性の高い資産として、ブラッドレーの使用を増やしている。今回の任務では、森林地帯にあるロシア軍の陣地を解体するためにブラッドレーが派遣された。

同旅団はブラッドレーの火力を使って森林地帯を突破し、搭載された25ミリ口径のチェーンガン「M242ブッシュマスター」でロシア軍の陣地を無力化し、歩兵を抑え込んだとみられる。

ロシア軍は交戦中、グレネードランチャーで直接ブラッドレーを狙ったり、複数のFPVドローンで側面を攻撃するなど激しい反撃を行ったと報告されている。

クルスク州における第47機械化旅団の成功は、前線におけるブラッドレーの戦略的価値を証明しているように見える。

(翻訳:ガリレオ)

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