<ハロウィンに合わせて今週NASAが公開した8つの画像には、不気味ながらも神秘的な宇宙・地球の姿が──>

2024年も残り2カ月となるなか、アメリカ航空宇宙局(NASA)が壮大な宇宙や地球の画像を8つ公開した。

今にも衝突しそうな銀河や別世界の日食など、8つの画像は広大な宇宙の深淵と、私たちの惑星が受ける影響を浮き彫りにしている。

1. 「目」のような2つの銀河のダンス

ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡の映像は、はるか彼方の2つの銀河「IC 2163」と「NGC 2207」が「ダンス」するかのような姿を捉えている。

漆黒の宇宙空間に浮かぶ赤い目のように見える2つの銀河は、地球から数百万光年の距離にある。左側のIC 2163銀河は右側のNGC 2207銀河の後ろを移動しており、NGC 2207に徐々に食い込んでいる。

この2つの銀河の腕は数百万年かけて絡み合い、合体し、互いに渦を巻いていくと考えられている。いずれは核が合体して1つの巨大銀河になるかもしれない。

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