[シドニー 16日 ロイター] - 原油先物価格は16日、3営業日連続で上昇している。中東情勢の緊迫化で供給に影響が出るとの懸念が高まっていることが背景。

0110GMT(日本時間午前10時10分)時点でブレント先物は0.27ドル(0.4%)高の1バレル=72.04ドル。前日は0.7%高で終了した。

米WTI先物は0.25ドル(0.4%)高の1バレル=62.27ドル。前日は0.4%上昇した。

中東情勢の緊迫化が原油価格を下支えしているとアナリストは指摘。一方、米原油在庫の予想外の増加は上値を抑えているという。

米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が15日公表した週間石油統計(10日まで)によると、政府の戦略石油備蓄(SPR)を除く原油在庫<USOILC=ECI>が予想外に増え、2017年9月以来の高水準を記録した。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。