品格も良識も常識もない
れいわ新選組の山本太郎代表は、参院法務委員会で委員長席に向かって飛びかかるという「ダイブ」を敢行。自民党議員にけがを負わせたとされる。
とてもではないが、全国の子供たちに見せられる光景ではない。今後、各地の中学校の学級会で「気に入らないから」との理由で「ダイブ」する子供が出ないことを祈る。
さらにこの件に関しては懲罰動議が出されたものの、結局、懲罰は見送り。これについて、れいわ新選組の大石晃子共同代表はSNSで「懲罰粉砕しました」と発言。
懲罰が見送られた理由を自民党の石井準一議院運営委員長は「山本氏からの反省の言葉があった」としていたが、大石氏は「最後っ屁かまして逃げて行きよったなー。自民、公明、立憲らは。本人『反省』なんかしとらんで」と書き込み。
もはや国会には品格どころか、良識も常識も存在しない。議会制民主主義とは、かくも惨めなものなのか。
岸田政権は「異次元の少子化対策」を掲げながら、やっていることは「異次元の増税政策」。そんな与党に対し、野党は愚にもつかない体たらくだ。与党は無慈悲、野党は無能。やっていることは、学芸会かプロレスか。
こう書けば、プロレスラーから抗議デモが起きる。