[ローマ 28日 ロイター] - イタリアの大衆迎合主義(ポピュリズム)政党「五つ星運動」は、再選挙が実施されることになった場合、極右政党の「同盟」と組む可能性を検討している。「五つ星運動」のある関係者が28日に明らかにした。
マッタレッラ大統領は27日、両党が推す経済相候補の起用を拒否。両党は連立政権樹立を断念した。3月4日の総選挙では「五つ星運動」は単独で選挙戦を展開、「同盟」は右派連合の一員として戦った。
「同盟」のサルビーニ書記長も28日、再選挙の場合に「五つ星運動」との現在の協力関係を維持するかどうか検討していると述べた。