[東京 11日 ロイター] - 三菱UFJ銀行と三井住友銀行が、ATM(現金自動預払機)の共通利用に向けて協議していることが11日、分かった。複数の関係者が明らかにした。ATMの運営コスト削減が狙い。

各行が独自に設置しているATMを利用者が共通に利用することができれば、台数の削減などを通じてコスト削減につながる。駅前などで重複して設置されているATMの集約を検討する。

ただ、通帳の記入方式が異なっていたり、手数料をどのように割り振るかなどの課題もあり、今後、詳細を詰める。

みずほ銀行は今年度に勘定系システムの移行を控えており、当面は協議には加わらない見通しだ。

(布施太郎)

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