[シンガポール 2日 ロイター] - アジア時間の原油先物は上昇。米国内の石油掘削リグ稼働数が減少したことや米国が対イラン制裁を再発動する可能性があるとの見方が背景。

0025GMT(日本時間午前9時25分)時点で、米WTI原油先物は0.24ドル(0.4%)高の1バレル=65.18ドル。

北海ブレント先物は0.33ドル(0.5%)高の69.67ドル。

OANDAのアジア太平洋地域トレーディング責任者スティーブン・イネス氏は、原油市場は「米政権が対イラン制裁停止を解除するか、継続するか」について引き続き神経質になっていると指摘。石油掘削リグ稼働数の減少も支援材料との見方を示した。

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが発表した29日までの1週間の国内石油掘削リグ稼働数は797基と、前週から7基減少した。減少は3週間ぶり。

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