ペット効果が絶大なのはなぜか。不安やストレスを解消してくれるペットの愛らしさが関係しているのは間違いない。あるいは、共感力が高くエネルギッシュな大統領は多くの仲間(ペット)やタスク(飼育)を歓迎する傾向にある、というだけのことかもしれない。

史上最もエネルギッシュな大統領だったセオドア・ルーズベルト(1901~09年)は、最も多くのペットを飼っていた。しかし、最も簡単な説明はアメリカでは全世帯の70%がペットを飼っているという事実だ。

長年、子供のいない政治家は政治的に不利とされてきた。だが今では、ペットを飼っていないことがさらに大きなマイナスになるのかもしれない。

【関連記事】
ニューズウィーク日本版 ベトナム化するイラン戦争
2026年9月1日号(8月25日発売)は「ベトナム化するイラン戦争」特集。

曖昧すぎる目標、敵国の軽視、自国軍事力への過信……長期化・泥沼化したベトナム戦争との共通点

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます