一部には、バイデンがハリスを最高裁判事に指名し、ブティジェッジ運輸長官を副大統領に昇格させるという噂もある。
4.「本物の政治家」は現れるか
今はアメリカの内外に不穏な空気が漂っている。株価は最高値を更新したが、2021年に上場した企業の75%は利益が出ていない。中国はアフリカの港湾施設を接収し、太平洋で攻勢に出ている。
ロシアはウクライナとの国境に10 万人規模の軍部隊を集結させた。新型コロナウイルスはアメリカで毎日1000人以上の死者を出している。強さを増す暴風の中で、怒りで分断された政治の泥沼に橋を架ける「本物の政治家」はどこにいるのか。
筆者の新年の願いは、そんな人物が登場することだ。
2026年4月21号(4月14日発売)は「台湾有事の新シナリオ」特集。
米・イラン戦争で変わる地域紛争の「大前提」/石油危機を恐れるべき理由
※バックナンバーが読み放題となる 定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます