[クアラルンプール 17日 ロイター] - マレーシア中央銀行が17日発表した第3・四半期のマレーシア国内総生産(GDP)は、前年比6.2%増と、約3年ぶりの高い伸びを記録した。
中銀は、堅調な民間セクターの支出や輸出がGDPを支えたと説明した。
ロイターがまとめたエコノミスト13人の予想中央値は5.8%増だった。
統計発表後、通貨リンギ<MYR=>は1年ぶり高値となる1ドル=4.158リンギを付けた。
中銀のムハンマド・イブラヒム総裁は記者会見で、今年の成長率が5.2─5.7%となる見通しで、この予想レンジを上回る可能性もあるとの見方を示した。
ただ、成長率に影響を及ぼす可能性のある要因として、国外の状況を注視する必要があるとした。
*内容を追加しました。