[フランクフルト 7日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のラウテンシュレーガー専務理事は7日、ユーロ圏経済の回復は堅固で、インフレ率が今後上昇するとみられ、ECBは資産買い入れの明確な終了時期を設定すべきだったと述べた。

ラウテンシュレーガー氏はブルームバーグテレビに対し、「成長に力強い勢いがあり、17期連続で景気回復が続いている。労働市場の回復は堅調で、景況感も前向き、企業や家計の財務状況も非常に好ましく、インフレ率は今後上昇すると大きな自信を持っている」と指摘。

「(先月末の理事会で決定した)1月以降の資産買い入れ額縮小は正しいと思う。私は明確な出口を見通したかった」と述べた。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。