2001年3月、ロンドンに滞在していたジュフリーさんはマクスウェルに「起きなさい、眠り姫! 今日は特別な日よ。シンデレラみたいに、ハンサムな王子様に会うの!」とその夜、旧知のアンドルー王子と夕食をともにすると声を弾ませた。
アンドルー王子が滞在先に着いた時、マクスウェルは媚びるようにジュフリーさんの「年齢を当ててみて」と言った。アンドルー王子は「17歳」と正確に言い当てた。ジュフリーさんはエプスタインをまねてアンドルー王子を「アンディ」と呼んだ。
女性に相手をさせるのを当然の権利のように信じる態度
ジュフリーさんは部屋から使い捨てカメラを持ってきてエプスタインに渡し、アンドルー王子がジュフリーさんの腰に腕を回し、マクスウェルがその隣で笑みを浮かべる写真を撮ってもらった。遊びに行った会員制クラブでアンドルー王子はジュフリーさんをダンスに誘った。
アンドルー王子はどこか不器用なダンサーで汗だくだった。マクスウェルは「あなたはエプスタインにしていることを彼にもするのよ」と囁いた。アンドルー王子の愛想はよかったが、ジュフリーさんとセックスするのを自分の生まれながらの権利と信じているかのように尊大だった。
2人は服を脱いで風呂に入った。アンドルー王子は早くベッドに行きたがった。ジュフリーさんのつま先や土踏まずを舐めたり撫でたりした。アンドルー王子は性交を急いでいるようだった。事が終わると「ありがとう」と言った。全体で30分もかからなかった。