中国が北朝鮮を攻撃する可能性が再び----米中の「北攻撃」すみ分けか

2017年10月2日(月)16時30分
遠藤誉(東京福祉大学国際交流センター長)

訪中したティラーソンは習近平と「極めて友好的な」会談を行なった。北朝鮮が第19回党大会にミサイル発射をぶつけてくる可能性がある中、静かにしている中国は何を考えているのか。米中の極秘交渉を考察する。

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