<ヒズボラの新指導者ナイム・カセム師が暴力が激化するなか、発言>

レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの新指導者ナイム・カセムは演説で、イスラエルが「侵略」をやめるのなら停戦交渉を考えると発言した。前指導者ナスララの死後40日を迎えてのカセムの発言は、暴力が激化するなかヒズボラが交渉に前向きになっている可能性を示している。

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イスラエルは11月6日にもレバノンの首都ベイルート南部郊外で複数の空爆を行った。イスラエルの侵攻開始以来、レバノン側だけで3000人以上が死亡し、約1万3600人が負傷したとされている。

レバノン空爆と並行し、イスラエルはパレスチナ自治区ガザ北部ベイトラヒヤでの地上攻撃の拡大も発表。住民の被害拡大が懸念されている。

一方でイスラエル議会は、イスラエル市民であったとしても、テロ活動を支援もしくは知っていたとされるパレスチナ人家族を国外追放処分にできる法案を可決。パレスチナ人家族への人権侵害の恐れがあり、地域の緊張を高めると批判の声も上がる。

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