米国防総省のシン副報道官は27日、イスラエル軍によるレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラ本部への空爆を巡り、「米国は関与しておらず、事前通知も受けていなかった」と述べた。

イスラエル軍の攻撃中、オースティン米国防長官がイスラエルのガラント国防相と協議したとも明らかにした。ただ、協議の内容や攻撃の標的がヒズボラの指導者ナスララ師だったのかについて言及することは避けた。

また、オースティン米国防長官は、空爆についてイスラエルからの「事前通知はなかった」と述べた。「全面戦争は避けるべきだ」とオースティン氏は語った。

ヒズボラ系のアルマナールテレビは、イスラエル軍による複数回の攻撃で建物4棟が破壊され、少なくとも1人が死亡、50人が負傷したと伝えた。

[ロイター]
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