ロシアのプーチン大統領は26日、民間軍事会社ワグネルによる先週末の反乱で死亡したパイロットに哀悼の意を表明した。ワグネル部隊によって複数の航空機が撃墜されたという軍事ブロガーの情報を確認する形となった。

プーチン氏は反乱収束後初めて行った国民向けの演説で「死亡した英雄のパイロットらの勇気と自己犠牲がロシアを破滅的な結果から守った」と述べた。

死亡したパイロットや撃墜された航空機の数について公式の情報は明らかにされていない。

通信アプリ「テレグラム」でロシアの軍事活動を伝える複数のチャンネルは24日、反乱でロシア人パイロット13人が死亡したとの情報を投稿した。

ロイターはこの情報を独自に確認できていない。どのような状況で航空機が撃墜されパイロットが死亡したのかも不明だ。

プーチン氏は演説で、流血を避けるために反乱を意図的に長引かせたと述べたが、死者が出たことについてはワグネルを非難した。

有力議員のレオニード・スルツキー氏は「パイロットを殺害した反逆者を許すべきでない」とし、「最も厳しい罰を受けるべきだ」と述べた。

[ロイター]
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