米最高裁は6月24日、女性の人工妊娠中絶権を合衆国憲法で保障した1973年の「ロー対ウェード」判決を約半世紀ぶりに覆す判断を下した。

今後は、各州がそれぞれの州法で中絶を禁止できるようになる。

中絶禁止は、中絶権反対派にとっては悲願であり、擁護派(写真)にとっては絶望だ。

バイデン米大統領は、判決が「最高裁による悲劇的な誤りだ」と批判。11月の中間選挙で大きな争点になりそうだ。

[映像]逮捕者が出て、女性たちの悲鳴と怒号が鳴り響いた