フロリダ大学のマイケル・マクドナルド教授(政治学)らが運営するサイト「米選挙プロジェクト」の集計によると、米大統領選の期日前投票者数が約4750万人となり、2016年の前回選挙の同じ時点と比べて約8倍に膨らんだ。

投票日まで12日を残し、16年の期日前投票の合計(4720万人)も上回った。

多くの州は、新型コロナウイルス流行に対応し、有権者の安全のために郵送を含めた期日前投票を拡充している。

全米の世論調査では民主党候補のバイデン前副大統領が支持率で、再選を目指すトランプ大統領をリードしているが、激戦州では接戦の様相となっている。

マクドナルド教授は、最終的な投票者数が過去最大の1億5000万人となり、有権者総数に占める投票率は65%と、1908年以降で最高になると予想している。

[ロイター]
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