中国の孔鉉佑外務次官は4日、翌週に東京で開かれる日中韓首脳会談で北朝鮮問題が主要な議題にはならないだろうと述べた。

尖閣諸島問題などを受けて関係悪化が続いた後、日中両国は関係を修復しようとしている。日中韓首脳会談は、3国間の協議・協力を促進する目的で2008年に日本で始まって以来、各国で交互に開催されていた。今回は9日に東京で開催され、北朝鮮問題が主要な議題となると見込まれていた。

孔氏は「話し合ってはいけない議題はない」と発言。「皆が関心のある事項であれば、率直に話し合おう。特定の課題で溝を埋めるためにお互いの理解を深められることを望む」とした上で「個人的に日中韓会談は朝鮮半島が議論の大半を占めることはないと思う。三国間の連携が主な協議事項だ」と述べた。

Ana Ionova

[北京 4日 ロイター]

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