<安楽死を迎える犬たちに寄り添い、安らぎを与える犬が、人々に感動を与えている>

獣医師の女性が、飼い主が立ち会えない中でペットの安楽死に携わるという、自身の仕事の「最もつらい」瞬間をネットに投稿した。

【動画】旅立つ犬のそばに横たわり...獣医と共に安楽死を見守る元保護犬

この仕事を始めて4年になるオーストラリア在住のローレン・マクナマラさん(26)は、これまで数えきれないほどの動物たちを助け、元気な姿で飼い主のもとへと送り届けてきた。しかし、悲しいことにそうしたケースばかりではない。彼女にとって仕事の中でも特に困難なのが、ペットの安楽死だ。

飼い主が付き添えない状況で安楽死を行うことも多いと、マクナマラさんは本誌に語った。それはペットにとっても、彼女自身にとっても非常に困難なことだ。

「ほとんどの場合、動物たちは体調が悪く、痛みやストレス、恐怖を感じている」と、マクナマラさんは言う。

しかし、マクナマラさんには、心強い相棒がいる。元保護犬のナラだ。スタッフォードシャー・ブル・テリアとケルピーのミックス犬である8歳のナラは、マクナマラさんに大きな安らぎを与えてくれる存在だ。

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最期を迎える犬を支える
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