最新記事
セレブ

美人セレブを彼女にするなら、自宅はこれくらいじゃないと...テイラー・スウィフトの恋人、「驚愕」の新居写真

Photos of Taylor Swift Beau Travis Kelce's Incredible $6M Kansas Mansion

2023年11月11日(土)09時01分
ビリー・シュワブ・ダン
テイラー・スウィフト

テイラー・スウィフト Tinseltown/Shutterstock

<超人気歌手テイラー・スウィフトと交際するNFLのトラビス・ケルシー選手にとっては、普通の豪邸では物足りない理由があった>

アメリカンフットボールNFLのトラビス・ケルシー選手(34)が購入した、寝室6部屋の大豪邸が話題となっている。彼は米人気歌手テイラー・スウィフトとの交際でも注目を集めているが、この家はまさに彼女のために手に入れたものだそう。不動産情報サイトでは、2人の愛の巣の「とてつもなく豪華な中身」の写真を見ることができる。

■【写真】テイラー・スウィフトの恋人の600万ドル新居、「驚愕」の広さと豪華さが分かる写真

ケルシーは9月からポップ界のスーパースター、テイラー・スウィフト(33)との交際が噂されており、10月にはニューヨークで開かれたパーティーに揃って姿を見せていた。スウィフトは今年に入ってから、ケルシーが所属するNFLカンザス・シティ・チーフスの試合を何度か観戦しており、ケルシーは試合のない週(バイ・ウィーク)にスウィフトの「ザ・エラズ・ツアー」の公演を訪れる計画だと報じられている。

テイラーがスーパースターだという現実を前に、ケルシーは私生活においていくつかの対策を取らなければならなかった。その1つこそ、彼女がカンザスシティに自分を訪ねてきた時にプライバシーを守るうえで必要な、600万ドルの新居だったという。

芸能ゴシップサイトのTMZは複数の情報筋から得た情報として、ケルシーがこれまで暮らしていた家はあまりに「アクセスしやすい」ため、図らずも観光名所と化しつつあったと報じた。最近スウィフトがケルシーの元を訪れた際に、2人の姿をカメラに収めようとパパラッチが彼の家の外で待っていたこともあり、ケルシーは今回の豪邸購入を決心したということだ。

本誌はこの件について、11月6日にスウィフトとケルシーの代理人にメールでコメントを求めたが、返答はなかった。

プールやゴルフコースをはじめとする豪華設備の数々

スウィフトがカンザスシティで家を買おうと物件探しをしていたという噂もあったが、購入したのはケルシーの方であることが分かっている。スウィフトとの共同購入ではないが、内見には彼女も同行したということだ。

広さ1580平方メートルの豪邸は、カンザス州リーウッドのゲーテッド・コミュニティー(周囲をフェンスなどで囲った居住区域)の中にある。2020年の国勢調査の時点で、同市の人口は3万3902人だった。敷地内には広さ3エーカーの緑の生い茂る庭があり、パパラッチの視界を遮るのに最適だ。

編集部よりお知らせ
ニュースの「その先」を、あなたに...ニューズウィーク日本版、noteで定期購読を開始
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

FRB理事にミランCEA委員長、任期来年1月末まで

ワールド

赤沢再生相、米商務・財務長官と協議 関税巡り大統領

ビジネス

米国株式市場=S&P反落、イーライリリーに売り ナ

ワールド

ロシア・ウクライナ首脳会談、米ロ会談の条件でない=
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
2025年8月12日/2025年8月19日号(8/ 5発売)

現代日本に息づく戦争と復興と繁栄の時代を、ニューズウィークはこう伝えた

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの母子に遭遇したハイカーが見せた「完璧な対応」映像にネット騒然
  • 2
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を呼びかけ ライオンのエサに
  • 3
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大ベビー」の姿にSNS震撼「ほぼ幼児では?」
  • 4
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医…
  • 5
    【クイズ】次のうち、「軍用機の保有数」で世界トッ…
  • 6
    経済制裁下でもロシア富豪はますます肥え太っていた…
  • 7
    バーボンの本場にウイスキー不況、トランプ関税がと…
  • 8
    イラッとすることを言われたとき、「本当に頭のいい…
  • 9
    【クイズ】1位は中国で圧倒的...世界で2番目に「超高…
  • 10
    職場のメンタル不調の9割を占める「適応障害」とは何…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大ベビー」の姿にSNS震撼「ほぼ幼児では?」
  • 4
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 5
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 6
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
  • 7
    日本人の児童買春ツアーに外務省が異例の警告
  • 8
    メーガンとキャサリン、それぞれに向けていたエリザ…
  • 9
    こんなにも違った...「本物のスター・ウォーズ」をデ…
  • 10
    カムチャツカも東日本もスマトラ島沖も──史上最大級…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 7
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が…
  • 8
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 9
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
  • 10
    幸せホルモン「セロトニン」があなたを変える──4つの…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中