英・フィンランド・オランダ、防衛巡り共同での資金・武器調達検討
メディアの取材に応じるレイチェル・リーブス財務相。2024年12月10日撮影(2026年 ロイター/Dan Kitwood)
[ロンドン 17日 ロイター] - ウクライナや中東での戦争など、世界的な脅威の高まりを受け、英国、フィンランド、オランダの3カ国は共同での資金調達や武器・弾薬・軍事装備調達に向けた連携を検討している。
17日に発表された英国政府の声明によると、3カ国は他のパートナーと共に、2027年までに新たなメカニズムを構築することを検討。これにより防衛装備への投資が加速し、需要が拡大する見込みだという。
3カ国が検討しているこのメカニズムは、既存の北大西洋条約機構(NATO)や欧州連合(EU)のイニシアチブを補完するもの。
オランダのハイネン財務相は声明で「力を合わせることで、同じ資源でより多くの安全保障を得られ、同盟関係も強化できる」と述べた。
英国のリーブス財務相は、同盟国との協力を深化させ、防衛産業を強化する必要があると述べた。





