Olesya Astakhova Ahmad Ghaddar Alex Lawler
[モスクワ/ロンドン 13日 ロイター] - 石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が、4月から原油増産を再開する方向で検討していることが分かった。関係筋3人が明らかにした。夏場の需要ピークに備えるほか、米国とイランの緊張で原油価格が強含んだことが背景にある。
OPECプラスの8カ国(サウジアラビア、ロシア、アラブ首長国連邦、カザフスタン、クウェート、イラク、アルジェリア、オマーン)は3月1日に会合を開く。
匿名の関係筋によると、8カ国は4月からの生産の拡大に傾いている。OPECプラスの動向に詳しい他の3人の関係者も、4月に増産が再開されると予想していると述べた。
OPECとロシア、サウジアラビアの当局はコメント要請にすぐには応じなかった。