北朝鮮の金総書記が大規模建設プロジェクトを発表、党大会控え
1月30日、北朝鮮の国営メディア朝鮮中央通信(KCNA)は、金正恩総書記が今年中に20地域で工場など大規模建設プロジェクトを同時に進める計画を発表したと報じた。写真は2日、北朝鮮で中国との国境沿いの温室農場建設現場を視察する金総書記。KCNA提供(2026年 ロイター)
[ソウル 30日 ロイター] - 北朝鮮の国営メディア朝鮮中央通信(KCNA)は30日、金正恩総書記が今年中に20地域で工場など大規模建設プロジェクトを同時に進める計画を発表したと報じた。
北朝鮮では近く主要な政策目標を設定する第9回朝鮮労働党大会が開催される予定。
KCNAによると金総書記は29日の演説で「地域変革を目指す新たな1年を迎え、われわれは今壮大な闘争のスタートラインに立っている」と述べた。
また「公衆衛生施設やレジャー施設、地域産業工場が全国20地域に建設される。これは全国の市郡のほぼ3分の1が変革されることを意味する」とし、地域の生活水準が北朝鮮の発展を示す顕著な指標だと述べた。
党大会の日程について言及はなかった。





