[ワシントン 15日 ロイター] - 助成打ち切りで運営停止状態にあったラジオ放送局「ラジオ・フリー・アジア(RFA)」が、北朝鮮向けに韓国語コンテンツを今月復活させる予定であることが分かった。
RFAの広報担当によると、韓国ソウルの記者4人が再開準備を進めている。「来週後半には北朝鮮のデジタルコンテンツの制作を開始する予定」で、現在1週間に一つ、ラジオ番組を放送する計画という。
「北朝鮮の人々にとって信頼できる情報が乏しいという状況で、検閲されていないわれわれの報道の極めて重要な役割を認識し、今あるリソースに基づきサービスを再開する決定を下した」と述べた。
すでにマンダリン語、ビルマ語のサービスでコンテンツ制作を再開しており、中国向けに広東語や、チベット、ウイグルのサービスも再開する計画という。
RFAは昨年、トランプ政権の指示でグローバル・メディア庁からの助成が打ち切られ、職員の9割を解雇し活動停止に追い込まれた。