Stefanno Sulaiman

[ジャカルタ 7日 ロイター] - インドネシア中央銀行は7日、3月28日から祝日のため休場となっている国内市場の取引が8日に再開すれば、国内外為市場に「積極的に介入する」と述べた。

休場中には米政府が相互関税を発表している。

ルピアは休場前の時点ですでに1998年の金融危機以来の安値に下落していた。

中銀は声明で、介入はスポット市場、ノンデリバラブル・フォワード(NDF)市場、流通債券市場で行われると表明。すでにアジア、欧州、ニューヨーク市場で介入を行ったことを明らかにした。

「中銀の一連の措置は、ルピア相場を安定させ、投資家のインドネシアに対する信頼を維持することが目的だ」としている。

また、ルピアの流動性調節手段を最適化し、短期金融市場と国内銀行に十分な流動性を供給するとしている。

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