Simon Lewis

[ワシントン 13日 ロイター] - 米バイデン政権は13日、ロシア国営対外発信メディア「RT」に関連する3団体と2個人に対する制裁措置を科した。

ブリンケン国務長官は制裁発表にあたり、RTの活動を各国は秘密諜報活動と同様に扱わなくてはならないと指摘。RTはメディアの枠を超え、機密情報などを扱う活動を国外で行っているとし、ロシアのメディアは事実上「諜報機関の一部門のように機能している」と述べた。

その上で、ロシア政府が支援するメディアは米国の民主主義の弱体化に向け水面下で影響力を行使しているだけでなく、世界各国の主権問題にも干渉しているとの認識を示した。

この件に関してワシントンの在米ロシア大使館からコメントは得られていない。

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