米、イラン中銀傘下機関などに制裁措置 先端技術の輸出規制違反
2月14日、 米政府はイラン中央銀行の傘下機関とアラブ首長国連邦(UAE)に拠点を置く2団体、トルコに拠点を置く1団体およびその関係者3人に対して制裁措置を科したと発表した。写真は米財務省のロゴ。ワシントンで2023年1月撮影(2024年 ロイター/Kevin Lamarque)
[ワシントン 14日 ロイター] - 米政府は14日、イラン中央銀行の傘下機関とアラブ首長国連邦(UAE)に拠点を置く2団体、トルコに拠点を置く1団体およびその関係者3人に対して制裁措置を科したと発表した。
米財務省は「これらの4団体と3人は、イラン中銀の使用に供するために米国の先端技術を入手する動きに関わり、米国の輸出規制と制裁に違反した」と述べた。
制裁対象者が米国内に保有する資産と米国人によって管理されている資産は全て凍結されることになる。米国人との取引も禁止される。
財務省によると、イラン中銀自体が既に、イラン革命防衛隊の精鋭とされるコッズ部隊と、レバノンの親イラン民兵組織ヒズボラに金融支援を行ったとの理由で、制裁対象になっている。





